今年もあの日がやってきた。平成24年3月21日未明、意識のない妻を救急車に乗せ病院へ急いだが、意識が戻らぬまま2時間後に逝ってしまった。あれから8年があっという間に過ぎた。墓前に手を合わせ、孫も増え家族全員が健康で過ごしていることを報告して感謝した。
その後に始まった一人生活は、自責の念を抱えたままだが、人間関係が広がり充実している。このままの生活がいつまで続くか見通せないのは当たり前のことで、先のことはあまり考えないようにしよう。
今年もあの日がやってきた。平成24年3月21日未明、意識のない妻を救急車に乗せ病院へ急いだが、意識が戻らぬまま2時間後に逝ってしまった。あれから8年があっという間に過ぎた。墓前に手を合わせ、孫も増え家族全員が健康で過ごしていることを報告して感謝した。
その後に始まった一人生活は、自責の念を抱えたままだが、人間関係が広がり充実している。このままの生活がいつまで続くか見通せないのは当たり前のことで、先のことはあまり考えないようにしよう。