終息に向かうかに思われたコロナウイルス感染、急速なペースで過去最多の感染者数を更新して夏休みシーズンを迎えた。今年は3年ぶりに夏を謳歌できると思った矢先に、暗雲が立ち込めてきた。
メディアはこの時とばかりに先行きの不安を煽るのではなく、正確な情報をいち早く知らせてほしいものである。連日感染者が過去最多であっても感染者数の発表に一喜一憂することなく正しく恐れたい。
日常を取り戻せるのは何時になるのか、こんな時に仕事の失態でマスコミの攻撃にあった過去の苦い経験を想い出した。これも今となっては良い思い出だ。