都内は再開発が進み、久しぶりに都心の駅に降り立つと、迷ってしまうほど変貌を遂げていた。一方地方都市は老舗百貨店が閉店、中心市街地が空洞化して、山間地は過疎化が進んでいる。そんな中でもピンチを逆手に取ったまちづくりに懸命に取り組む若者の頼もしい姿がある。

個人的には健康年齢の平均に達してしまった今、平均寿命までの10年間の健康年齢をいかに延ばすかが当面の課題だが、視点を変え何でもいい、まずやってみよう。ピンチをチャンスに変えるための時間は日々十分にある。