寒風に耐えた三峰山

1月10日

 

霧ヶ峰と美ヶ原の間にあり、その存在知ってから登りたくなった三峰山。夏は散歩程度で登れる山は、旧国道142号が和田トンネル前後で冬季閉鎖となると山頂は遠くなるが、この時期に行くと山頂からは絶景が広がっていた。

 

 

 諏訪湖には薄氷が張り、関係者は久しぶりに御神渡りの出現を待ち望んでいるのに、周辺は例年になく雪が少なく中山道古峠まではほとんど土の上を歩いた。


古峠からは雪道となり、樹林帯を抜け和田山を過ぎたあたりから寒風が吹き付けて行く手を遮られた。

雲一つない青空で周辺の展望も素晴らしいが、冬山特有の寒風は展望を楽しむ余裕を与えてくれない、逃げ場のない広い草原を下を向き風を避けながら、ひたすら山頂を目指した。


山頂からは遮るもののない360°の展望が広がっていたが、寒風は止むことなく長居ができない。束の間の記念撮影をして下山に向かった。


 

3連休初日で快晴であったが、強風を想定してか出会った登山者は4名のみ。雪は少く下りでもアイゼンを着けないで下ったが強風に悩まされ続けた。下山後は諏訪大社下社秋宮で本年の安全登山を祈願して帰路に着いた。これからも冬山装備は万全で臨みたい。

2026年01月14日